ピックアップレーサー
ピックアップレーサー
PROFILE
2003年11月に下関でデビューの93期
2004年3月に徳山新鋭リーグ戦で水神祭
2006年7月に尼崎で初優出
2008年11月に唐津で初優勝 通算優勝は19回
2014年9月に戸田ヤングダービーでG1戦初優出
1984年12月24日生まれ 身長167cm 体重54kg 血液型O型
色々教えてもらった師匠の吉本正昭さんに感謝
地元が下関なので、小さい時からレースは見てました。選手になろうと思ったのは中学で進路を考えた時です。後で知ったけど父親は選手になりたかったらしくて、家ではずっとレースが映ってました。試験は4回目で合格。高3の春に受かって、高校を辞めて養成所へ。卒業さえすれば、こっちのものと思っていたので、養成所は特につらくはなく、勝率は5.50くらいでしたかね。
ただ、デビュー前の最初の練習に当時バリバリの榮田将彦さんが来てくれていて、あまりにもレベルが違いすぎて、これは無理(通用しない)だと思わされましたね。榮田さんのターンがあまりにも速すぎて。
師匠は最初、松野京吾さんだったのですが、のちに吉本正昭さん。ペラだけじゃなくエンジンのこととか知らないことばかり教えてもらって、それが僕には大きかったですね。今は弟子(小畑楓夏)ができて休みの日にも人のレースを見るようになりました。自分ならこうするとか思うようになって、勉強になってます。
今村イズムを継承する白井英治さんはすごい人
山口支部の雰囲気は最高です。一番いいと思ってます。僕の中では今村豊さんの存在が大きい。今村さん、何を言うわけでもないのですが、いるだけでってなりますしね。今村イズムを引き継いで、今は白井英治さんが引っ張ってくれています。
あんなに勇気づけてくれる人はいない。あんなに強いのに、こんな感じの人がいるんだって感じです。白井さんはホントにすごくて、人間的にマネできないですよ。寺田祥さんも結構しゃべってくれて、白井さんと似たような感じ。
山口支部の選手はこの2人に守られていることが多いと思ってます。僕の知らないことをいっぱい知っているので、聞いたら教えてくれますし、メンタルが違いすぎます。
1回は着用してみたい自分のSGカッパ
2月の地区選の優出(G1戦2回目)は本当にうれしかった。GW特選、下関を走りたかったんです。いつも徳山の方に呼ばれるのは、「下関でアピールが足りないから」と言われたんですよ。だから下関で結果が欲しかった。やはり下関が地元と思ってますから。下関は水面も大好き。乗りやすいので乗り心地を気にしなくていいのが一番大きくて、足の調整に専念できますからね。
2026年1月~3月の優勝回数が3回で好調とか言われますけど、自分は何も変わっていません。今さらうまくなることがないので。要因があるとすれば若い選手からの情報ですね。島川海輝や高岡竜也から新鮮ないい情報が流れてくるんです。これが大きい。ペラとかゲージとかですね。あとはエンジンの引きの良さ。これはもう、絶対ですから。
5回優勝して、クラシック出場…という意識はありません。白井さんには頑張れと言われましたけどね。でも、そのシリーズで優勝できそうな時は、しっかり準備はしますよ。そうは言っても、やっぱりSGに1回は出てみたい。SGカッパを着てみたい。格好いいですもん。選手になったからには1回は自分のSGカッパを着たいと思ってます。

