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04/16
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レース展望

一般

ミッドナイトボートレース2nd 日本モーターボート選手会会長杯

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白井英治が主役の座を渡さない

今年早くも4回目の地元参戦となる白井英治にS力健在の田頭実や江夏満、竹田辰也、近江翔吾らが包囲網を敷く
新年度ミッドナイトボートレースの第1弾は白井英治(山口)が主役で登場する。今年早くも4回目の当地登場となるが、昨年のゴールデンウィーク戦から6節連続優出中で優勝は3回。前回4月の一般戦では優勝戦1号艇から古結宏のまくりに屈して敗れており、そのリベンジに燃えないはずはない。
もしも、白井を破る選手が現れるとしたら…。その一番手は文句なしに田頭実(福岡)だろう。前期はF2の足かせがありながらも優勝があり、芦屋のオールスターにも選出された人気者は、武器のスタート力に全く衰えが見られない。田頭のスタート力は白井にも脅威だ。
当地連続優勝をめざす江夏満(福岡)や、昨年12月の当地企業杯を制している竹田辰也(山口)、これからブレイクしそうな滋賀支部期待の若手・澤田尚也(滋賀)、昨年のヤングダービーを制覇した近江翔吾(香川)らもシリーズの主力として人気を背負う。
ベテラン勢では川北浩貴(滋賀)やマスターズチャンピオンにも出場した繁野谷圭介(大阪)、当地2回の優勝がある永井源(愛知)らも好モーターを手にすれば面白い存在になりそう。
女子では昨年の宮島オールスターでの活躍が記憶に新しい實森美祐(広島)の走りが楽しみ。櫻本あゆみ(群馬)や滝川真由子(長崎)、孫崎百世(滋賀)らも男子相手でも一発を秘める。
主な出場選手
  • A1/3897(山口)

    白井  英治

  • A1/3257(福岡)

    田頭   実

  • A1/4136(福岡)

    江夏   満

  • A2/4239(山口)

    竹田  辰也

  • A1/4643(香川)

    近江  翔吾

  • A2/3606(滋賀)

    川北  浩貴

SGでも活躍した女子の超新星

ピックアップ
選手
A2/4963(広島) 實森  美祐
昨年は天国と地獄を同時に味わった1年だった。2022年前期に勝率6.20を残して2階級特進で初のA1級に昇格すると、5月に地元宮島で開催されたSGオールスターにファン投票18位で選出される快挙。しかも、迎えた本番ではエース機をゲットする幸運にも恵まれ、予選最終日の4日目に連勝ゴールを飾って予選を突破。準優で敗れて優出は逃したものの、全国のファンに強烈なイメージを残すSG初陣となった。
8月の丸亀レディースチャンピオンでも大活躍。予選をオール2連対でクリアしてトップ通過を果たし、準優でもインから逃げて優勝戦1号艇をゲット。初優勝がG1…という史上3人目の快挙は目前だったが、その優勝戦ではインからコンマ06のFに散り、さらにこれが期2本目のFという、あまりにも痛恨の勇み足になった。
その後遺症もあるのか、4月半ば過ぎの時点ではA2級さえ危うい勝率しか残せていない。しかし、今年に入って男女混合戦で2回の優出(児島と浜名湖)があり、ようやく復調の兆しは見えてきた。その実力は疑いようがなく、新期に入る5月以降は気持ちも新たに活躍が期待できる。再び出世ロードを駆け上がる姿をファンに見せてほしい。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/04/25~2023/04/29 日本トーター杯 福 岡 4412132321
2023/04/12~2023/04/15 常滑市長杯 常 滑 41132432
2023/03/29~2023/04/03 BTS富士おやま8周年記念 浜名湖 331524122

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2022/02/13~2022/02/18 GI第65回中国地区選手権競走 24662643
2021/11/08~2021/11/13 住信SBIネット銀行賞 12441443321
2020/09/21~2020/09/25 ふく~る下関オープン8周年記念 日本トーター杯 6666666

2023/05/08 現在のデータ

赤字は優勝戦