非開催
05/07
開門時間--:--
本場内 外向オラレ
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レース展望

一般

日刊スポーツ杯 準優進出バトル

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田中信一郎と新田雄史が2強

SG覇者の田中信一郎と新田雄史が2強だが、地元の柳生泰二や谷村一哉をはじめ、主力陣はハイレベルな布陣
7日間ロングラン開催の「日刊スポーツ杯 準優進出バトル」はハイレベルな豪華メンバーが集結した。その中でもグランプリ3勝を含むSG5冠の田中信一郎(大阪)と、SG3冠の新田雄史(三重)がシリーズの軸となる。
田中は昨年9月に児島MB大賞でG2戦を制覇し、高らかに復活。今年3月の平和島クラシックで約4年ぶりにSGレースに返り咲くなど、好調をキープ中。当地も3回の優勝があり、22年10月のマスターズリーグ戦からの連続優勝をめざす。新田は昨年8月の浜名湖メモリアル優勝戦で白井英治とともにFを切ってしまい、現在は一般戦回りを強いられている最中だが、今年は早くも優勝が4回と別格の強さを発揮中。当地は2017年11月のチャレンジカップ以降、6節連続優出中という相性の良さだが、実はまだ優勝がない。今回こそ大チャンス到来とみる。
しかしながら、2人にも強敵は多い。地味ではあるが安定感は抜群の西村拓也(大阪)、ツボにはまれば1着を量産する山崎郡(大阪)、今年すでに優勝3回の小坂尚哉(兵庫)、当地では周年制覇歴もある吉田俊彦(兵庫)、SG常連の萩原秀人(福井)らは誰が主役になってもおかしくはない。
さらに地元からは柳生泰二(山口)と谷村一哉(山口)、大賀広幸(山口)らが迎え撃つ図式。中でも柳生は今年4回目の地元参戦ですでに優勝が2回。昨年10月から当地は5節連続優出中でもある。
主な出場選手
  • A1/3556(大阪)

    田中 信一郎

  • A1/4344(三重)

    新田  雄史

  • A1/4361(山口)

    柳生  泰二

  • A1/4397(大阪)

    西村  拓也

  • A1/4760(大阪)

    山崎   郡

  • A1/3961(山口)

    谷村  一哉

当地周年歴代覇者が復調モード

ピックアップ
選手
A1/4055(兵庫) 吉田  俊彦
長い沈黙から、ようやく目覚めた…と表現してもいいだろう。SG出場42回、優勝こそないが5回の優出もあり、一時は完全にSG常連だった兵庫支部の準エース格は、今年3月の平和島クラシックで、約6年ぶりにSGに戻ってきた。
昨年は6月以降だけで優勝が5回あり、これでクラシックの出場権を獲得すると、今年に入っても1月に2回の優勝を飾り、この1年間で7回の優勝を飾っている。2021年は優勝1回、2020年は優勝なしだったので、明らかに調子は上向き。今年は優出も8回を数えており、一般戦ではほぼ優出を外さない走りが続く。
当地は2013年3月の58周年で、あの今村豊さんや池田浩二らを相手に予選トップからの王道優勝も飾っている得意水面。今年4月の当地戦はモーター出しにてこずって準優で敗退してしまったが、よほど悪いモーターを引かない限り、優出は堅い選手。同じ場で2節続けて優出を外すことはまず考えられない。
今回は主力陣の層がいつも以上に厚いメンバー構成だが、文句なしにV候補の一角だ。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/06/26~2023/06/29 BTSオラレ志布志開設14周年記念 大 村 24111
2023/06/13~2023/06/18 スポニチ創刊75周年記念 第57回住之江選手権競走 住之江 251123121
2023/06/01~2023/06/06 GIオールジャパン竹島特別 開設68周年記念競走 蒲 郡 145544326

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/03/30~2023/04/03 COME ON!FM CUP 1242612626
2020/04/13~2020/04/17 海響ドリームナイター3周年記念 山口新聞社杯 5531411655
2019/06/06~2019/06/12 日本財団会長杯争奪 準優進出バトル 13612142232

2023/07/06 現在のデータ

赤字は優勝戦