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05/08
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レース展望

一般

オラレ下関オープン9周年記念 山口新聞社杯

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原田篤志が4年半ぶりの地元Vへ

今年8回目の当地登場となる地元の原田篤志が主役。まな弟子・清水愛海と再び同時参戦で相乗効果も必至だ
4日間短期決戦で男女混合の「オラレ下関オープン9周年記念 山口新聞社杯」は、今年早くも8回目の地元戦となる原田篤志(山口)に主役の期待がかかる。今年は過去にないほどのハイペースで当地に参戦しており、そのアドバンテージは本当に計り知れない。今年7回の参戦で優出は4回あるが、まだ優勝に手が届いていない点だけが不満。2節前は優出3着、そして前回は優出2着と優勝一歩手前まで来ており、今度こそ当地4年半ぶりの優勝が見たい。
原田に対し強力なライバルになるのは西野雄貴(徳島)、北野輝季(愛知)、吉川喜継(滋賀)、江本真治(山口)、吉川昭男(滋賀)、女子では宇野弥生(愛知)、藤原菜希(東京)ら。中でも一番勢いがあるのは西野で、いずれは記念レギュラー定着も期待されている1人。北野は2018年4月以来の当地参戦で5年以上のブランクがあるものの、当地では3節連続優出中と相性はいい。珍しく同時参戦となった吉川昭男・喜継兄弟は相乗効果がありそう。兄の昭男は前回当地は優勝、弟の喜継は5月に当地を走ったばかりと好材料もある。
前回に続いて師匠・原田と同時参戦の清水愛海(山口)の走りも楽しみ。前回も予選中は3号艇から外の枠だけでレースに挑んで未勝利ながらも予選を突破したが、今節から師匠との話し合い次第で、もしかするとインも含めた枠なり進入に戻すかもしれない。
主な出場選手
  • A1/4064(山口)

    原田  篤志

  • A1/4812(徳島)

    西野  雄貴

  • A1/4483(愛知)

    北野  輝季

  • A1/4218(滋賀)

    吉川  喜継

  • A1/3711(山口)

    江本  真治

  • A1/3582(滋賀)

    吉川  昭男

女子ナンバー1のスタート巧者

ピックアップ
選手
A1/4183(愛知) 宇野  弥生
女子レーサーを代表するスタート巧者。しかも、その精度はさらにアップしており、2023年前期、後期とも平均スタートタイミングは自己ベストとなるコンマ12をマーク。コンスタントにコンマゼロ台に踏み込む安定感に加えて、特筆すべきはフライングの少なさ。過去にF2は4期経験しているが、2016年以降は年に1本以上のフライングを切ったことがない。
レディースチャンピオンなど女子4大競走のタイトルとはなぜか無縁ではあるものの、2012年には大村の男女混合G2「MB大賞」を制覇。カド4コースからトップスタートを決めてのまくり圧勝と「らしい」勝ち方で勲章を手にしている。この優勝で2013年にはクラシックに出場。翌2014年にはオールスターにも選出されており、SGを2回経験。
前期(2022年11月~)は自己ベストタイとなる勝率6.75をマークするなど、近況は好調。5月に地元蒲郡でフライングを切ってしまったが、それ以降もコンマゼロ台のスタートを連発しており、戦力ダウンはしていない。当地は1年3カ月ぶりの登場だが、前回当地戦はオールレディースで、予選トップからの王道優勝。今度は男子相手に当地連続Vをめざす。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/06/17~2023/06/22 GⅢオールレディース北九州市制60周年記念 若 松 55412153534
2023/06/06~2023/06/11 第8回ポカリスエットカップ 宮 島 4464332511
2023/05/23~2023/05/28 蒲郡市長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦 蒲 郡 14F1352421

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2022/04/22~2022/04/27 GⅢオールレディース ジュエルセブンカップ 111521321
2021/01/20~2021/01/25 GⅢオールレディース ジュエルセブンカップ 455531322
2019/12/01~2019/12/06 トランスワードトロフィー2019男女W優勝戦 126533111

2023/07/23 現在のデータ

赤字は優勝戦