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05/05
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レース展望

一般

ボートレースチケットショップ山口あじすオープン12周年記念

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祐輝、由楽のW末永によるV争い

末永祐輝が約1年ぶりとなる地元Vのチャンスだが、末永由楽、飯島昌弘、松崎祐太郎ら当地水面巧者も多数参戦
5日間開催の「ボートレースチケットショップ山口あじすオープン12周年記念」は飛び抜けた主役が不在の混戦シリーズとあって、今年5回目の地元登場となる末永祐輝(山口)を主役に指名する。2022年7月の開催から当地は7回参戦して優出が実に6回。当地の優勝からは2022年11月を最後に遠ざかっているとはいえ、この安定感は主役に指名するにふさわしい。
もう1人の末永である「由楽」(岡山)も当地は抜群の相性を誇る。2019年12月に予選トップからの王道優勝を飾って以降、当地一般戦では6連続優出中という得意水面。自身の通算6回の優勝のうち、2回が今年と近況はリズムもいい。地元の「末永」から主役の座を奪うシーンも十分にありそうだ。
記念の出場も多い安達裕樹(三重)や今年3回の優勝がある杉山裕也(愛知)も当然V争いには顔を出す。2021年の当地マスターズチャンピオンで優出、同年11月には一般戦で優勝を飾っている飯島昌弘(埼玉)は2年越しで当地連覇に挑戦。松崎祐太郎(福岡)は当地一般戦4連続優出中で、そろそろ当地初優勝があってもおかしくはない。
ほかには天野晶夫(愛知)、馬袋義則(兵庫)、山室展弘(岡山)、山崎裕司(広島)、星野太郎(三重)、福島勇樹(東京)、下寺秀和(広島)、松尾充(三重)らもモーター次第で活躍が期待できる面々。
主な出場選手
  • A1/4475(山口)

    末永  祐輝

  • A1/4441(岡山)

    末永  由楽

  • A1/4227(三重)

    安達  裕樹

  • A1/4269(愛知)

    杉山  裕也

  • A1/3679(埼玉)

    飯島  昌弘

  • A1/4451(福岡)

    松崎 祐太郎

A1級返り咲きめざす大ベテラン

ピックアップ
選手
A2/3070(岡山) 山室  展弘
今村豊さんの3期後輩の51期生。黒明良光が率いていた岡山イーグル会の中核として活躍。つい先日、当地で開催されたヤングダービーの前身でもある新鋭王座決定戦の第1回大会の覇者で、1999年10月の戸田ダービーでSG制覇の実績もある。G1戦優勝は7回。通算勝利は2871勝(10月1日現在)で現役では西島義則に次ぐ2位。通算優勝も116回でこちらも松井繁、守田俊介に次いで白井英治と並ぶ現役3位タイと輝かしい戦績を残してきた。
すでに還暦を超えて今年62歳。同年代の選手はすでに多くが引退か現役を続けていても力の衰えを隠せないでいるが、デビュー3期目からA級に昇格して以降、B級に降格したのはケガなどで出走回数不足だった2期だけというモンスター級。7.21という勝率を残した2020年前期を最後にA1級からは3年半ほど遠ざかっていたのだが今期は6点オーバーの勝率を残しており、62歳にしてA1級への返り咲きが見えている。
しかも、今節は今期最後の出走で、A1級勝負駆けという状況での参戦になる可能性が高い。通算4回の優勝を誇る当地では最近も準優を外さない成績をほぼ残しており、勝率アップへ激走が期待できる。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/09/15~2023/09/20 サンケイスポーツ杯争奪戦 徳 山 12331244634
2023/09/03~2023/09/07 エディウィン鳴門開設12周年記念競走 鳴 門 232564413
2023/08/17~2023/08/22 スポニチ杯しらなみ賞競走~まくってちょ~うだい~ 尼 崎 245欠

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/08/04~2023/08/09 Hayashikane杯お盆特選 2222231611
2023/01/06~2023/01/09 巌流本舗杯 11261妨3
2022/02/06~2022/02/09 協同組合下関ふく連盟杯争奪戦 落欠

2023/10/20 現在のデータ

赤字は優勝戦