開催中
04/28
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • 一般 平和島
  • 一般 若松
  • GⅢ からつ
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レース展望

一般

ボートレースチケットショップながとオープン3周年記念 新東通信杯

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大峯豊が2年ぶりの地元Vへ

地元の大峯豊にVチャンスが到来。当地得意なベテラン上平真二と若手で一番勢いがある井上忠政がライバル
6日間開催の「ボートレースチケットショップながとオープン3周年記念 新東通信杯」は、地元の大峯豊(山口)が文句なしに主役を務める。当地は1月以来、実に10カ月ぶりの登場と地元にしてはブランクがあるものの、通算優勝は7回。今期(5月1日~)も勝率は7点台をキープと安定感は相変わらず。2021年8月のお盆戦以来のVチャンスが到来した。
大峯豊に最大のライバルは上平真二(広島)だろう。昨年はマスターズチャンピオンを制覇し、グランプリ出場にもあと一歩まで迫る活躍。今年は2月の児島中国地区選で優出して以降、派手な活躍こそないが、その中国地区選を含め今年は8回の優出で準優勝が実に7回。惜しいところで優勝を逃しており、そろそろ初優勝の朗報が聞こえてきてもいい。
若手では9月ヤングダービーの活躍が記憶に新しい井上忠政(大阪)が怖い存在。ヤングダービーでは優出を逃したものの、初日に連勝するなど予選トップ争いに参加。モーターもバッチリと仕上げて調整力の高さを見せつけた。今期勝率は大峯豊さえ上回るほどで勢いもある。
この3人をシリーズ3強とするなら、2番手グループは渡邊雄一郎(大阪)、荒井輝年(岡山)、井内将太郎(広島)、池田雄一(静岡)、芝田浩治(兵庫)、中嶋誠一郎(長崎)ら。ベテランの今村暢孝(福岡)や、2500勝達成が目前に迫っている北川幸典(広島)らの奮闘も必至。
主な出場選手
  • A1/4237(山口)

    大峯   豊

  • A1/3737(広島)

    上平  真二

  • A2/4959(大阪)

    井上  忠政

  • A1/4184(大阪)

    渡邊 雄一郎

  • A1/3685(岡山)

    荒井  輝年

  • A1/4600(広島)

    井内 将太郎

9月に戸田で念願の初優勝を達成

ピックアップ
選手
A2/4788(大阪) 小池  哲也
通算14回目の優出だった9月3日の戸田一般戦で、4コースから見事なまくり差しを決めて念願だった初優勝を飾ったばかり。実は8月の蒲郡一般戦でも優出し、初めて優勝戦の1号艇を手にしていたのだが、4カドからコンマ05のスタートを決めた渡邉英児にまくられてチャンスを逃していた。それからわずか1か月後、すぐさまリベンジを果たすあたり、ただものではない。
師匠は湯川浩司で田中信一郎らが同じグループと環境は申し分なし。おまけに6歳下の弟・修平も選手になり、117期の修了レースを優勝するなど鳴り物入りでデビュー。5年目にはA1級に昇格して、通算優勝も14回と兄をはるかに上回る活躍を見せており、弟のスピード出世に刺激を受けないわけがない。
弟がA1級に初昇格したのと同じ2020年後期からA2級はキープし続けているが、今期は自身初の6点勝率を残してA1級昇格の大チャンス。3年半もの間、A2級に甘んじていたが、ようやく弟と肩を並べるチャンスが訪れている。その弟がヤングダービーで優出と活躍したばかりの水面に登場。今度は兄が成長度と近況の勢いを見せつける番がやってきた。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/10/24~2023/10/29 GⅢつるやパン提供第8回みんな大好き!サラダパン賞 びわこ 65欠
2023/10/11~2023/10/16 創刊75周年記念スポーツニッポン杯 児 島 133332352
2023/10/01~2023/10/05 幸田町長杯争奪 秋の美味 筆柿レース 蒲 郡 243241534

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/02/25~2023/03/01 西日本スポーツ杯 536554311
2022/03/13~2022/03/17 西京波者結成12周年記念 山口シネマ杯 165324513
2021/12/12~2021/12/17 日刊スポーツ杯 21253転12515

2023/11/08 現在のデータ

赤字は優勝戦