開催中
04/29
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • 一般 平和島
  • 一般 若松
  • GⅢ からつ
  • 一般 鳴門
  • 一般 芦屋
  • 一般 平和島
  • 一般 常滑
  • 一般 宮島
  • 一般 多摩川
  • 一般 浜名湖
  • 一般 福岡
  • 一般 住之江
  • 一般 丸亀
  • 一般 若松

レース展望

一般

ミッドナイトボートレース8th マクール杯争奪戦

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今年5Vの柳生泰二が大本命

坪井康晴、竹田辰也ら強敵は多いが、今年5Vのうち当地で3Vの柳生泰二がクラシック出場ダメ押しの6Vめざす
6日間開催で男女混戦戦の「ミッドナイトボートレース8th マクール杯争奪戦」は、今年7回目の地元登場となる柳生泰二(山口)が文句なしの主役。1月の正月戦、2月の一般戦をどちらも3コースまくりで優勝し、9月の一般戦では12戦10勝の圧巻V。昨年の常滑ダービーでSG戦初出場を果たし、今年はメモリアルにも選出されたが、来年3月の戸田クラシック出場も目前。地元でダメ押しの6Vを決める可能性は高い。SG戦3冠の実績を誇る坪井康晴(静岡)は10月に若松と住之江で優勝と調子を上げてきた。前期(5月1日~)は自身3回目の7点台勝率を残した竹田辰也は、10月の当地企業杯で優出を逃しており、そのリベンジに燃える。前期はF2だったが6.78の勝率を残した下條雄太郎(長崎)、当地ではG1戦での参戦が多い中村晃朋(香川)、5月の桐生でG2戦制覇があるベテランの三嶌誠司(香川)が2番手グループ。10期ぶりにA1級復帰を決めた樋口亮(長崎)や安定感抜群の山口裕二(長崎)、伸び仕様で勝負する酒見峻介(佐賀)らもV戦線をにぎわす。女子では元山口支部の魚谷香織(福岡)と、10月に地元びわこの男女混合戦で優勝したばかりの香川素子(滋賀)も、モーター次第で活躍必至。ほかにも地元の向井美鈴(山口)や前期勝率5.42もB1級の山本梨菜(佐賀)、男子相手でも前付けに動く池田奈津美(福岡)ら楽しみな顔ぶれがそろっている。
主な出場選手
  • A1/4361(山口)

    柳生  泰二

  • A1/3959(静岡)

    坪井  康晴

  • A1/4239(山口)

    竹田  辰也

  • A1/4352(長崎)

    下條 雄太郎

  • A1/3541(香川)

    三嶌  誠司

  • A1/4739(香川)

    中村  晃朋

当地はデビュー初優出した水面

ピックアップ
選手
A1/3541(香川) 三嶌  誠司
新人が初勝利を挙げるのに1年や2年の月日を費やすことも珍しくない今ではとても考えられないが、後にSG戦覇者を5人輩出し、新人時代から大器の宝庫と言われた69期の一員。まず太田和美がデビュー戦の住之江でいきなりオール2連対で優出して世間をあっと言わせたが、三嶌はデビューしてわずか3カ月、5節目のここ下関で初優出。7節目の児島でデビュー期優勝を飾っている。2006年の地元丸亀チャレンジカップでSG戦制覇。G1戦も6Vと、長らく香川支部のエース格として奮闘してきた。2016年のグランプリシリーズ戦を最後にSG戦の舞台からは遠ざかっていたが、5月の桐生MB大賞で7年ぶりの特別戦制覇。来年3月の戸田クラシックの出場権を手にしている。A1級制度が始まった95年後期からずっとキープしてきたA1級から2期前に降格してしまったものの、今期、そして来期と再び2期連続でA1級をキープ。55歳になった今なお、衰え知らずの成績を残す。昨年5月には「こころ」、そしてこの11月には「さらら」がデビューと2人の娘も父の背中を追いかけてレーサーになり、発奮材料もできた。今節も間違いなく優勝争いに顔を出してくる。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/10/15~2023/10/20 にっぽん未来プロジェクト競走in唐津 からつ 5332632542
2023/10/07~2023/10/09 ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント 江戸川 42221
2023/09/25~2023/09/30 GI全日本王者決定戦(開設70周年記念) からつ 515421442

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2022/11/20~2022/11/24 BTSながとオープン2周年記念 新東通信杯 35不
2022/08/04~2022/08/10 ふく~る下関オープン10周年記念 日本トーター杯 2沈13345125625
2022/01/09~2022/01/14 GⅢ長府製作所杯 31513515325

2023/11/25 現在のデータ

赤字は優勝戦