開催中
04/28
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • 一般 平和島
  • 一般 若松
  • GⅢ からつ
  • 一般 鳴門
  • 一般 芦屋
  • 一般 平和島
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  • 一般 若松

レース展望

一般

にっぽん未来プロジェクト競走in 下関

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寺田祥を筆頭に地元強豪が集結

地元山口勢37人集結の正月レースは寺田祥が不動のV候補だが鋭い決め手を持つ柳生泰二と海野康志郎は好勝負
6日間開催で男女混合戦の「にっぽん未来プロジェクト競走in下関」は、3年連続で当地の正月レース参戦となる寺田祥(山口)がV争いの中心。盟友の白井英治が記念戦線から姿を消していた今年、3月の芦屋周年で4年連続通算10回目のG1制覇を成し遂げ、山口支部の看板選手として面目は保った。今年の下関戦績は5節走って優勝なし。優勝戦1号艇で連敗、昨年の正月レースでは初日から8連勝しながら準優進出戦で妨害帰郷ということもあったが、それら全てを含めたリベンジを期待する。
寺田の最大のライバルはパンチ力を秘める柳生泰二(山口)と海野康志郎(山口)の2人。柳生は今年優勝5回のうち、3回が当地。海野は唯一のG1制覇が2019年の当地中国地区選で、今年も5月に一般戦で優勝。得意の冬場に入って例年どおりに調子を上げてきている。
原田篤志(山口)はこれが実に今年10回目の地元戦で、そのアドバンテージは計り知れない。逆に谷村一哉(山口)は今年3回しか当地を走っていないが、3月にはきっちり優勝を飾っている。森野正弘(山口)はさらに少なく、今年は2回しか当地を走っていないがGW戦では寺田祥の1号艇を破って優勝を飾っている。
12月3日からの当地ルーキーシリーズを走っている井本昌也(山口)や島川海輝(山口)ら若手の活躍も楽しみ。女子では向井美鈴(山口)と津田裕絵(山口)が男子相手に奮闘を誓う。
主な出場選手
  • A1/3942(山口)

    寺田   祥

  • A1/4361(山口)

    柳生  泰二

  • A1/4324(山口)

    海野 康志郎

  • A1/4064(山口)

    原田  篤志

  • A1/3961(山口)

    谷村  一哉

  • A1/4601(山口)

    森野  正弘

正月レース連覇をめざして参戦

ピックアップ
選手
A1/4361(山口) 柳生  泰二
SG戦初出場が昨年10月の常滑ダービーという遅咲きの花。今年は徳山からの推薦で8月の福岡メモリアルに出場。今月の住之江グランプリシリーズ戦は惜しくも予備3位だったが、今年は5回の優勝を飾って来年3月の戸田クラシック出場の可能性は残している。このような近況の充実ぶりから白井英治、寺田祥に続く山口支部第3の男の筆頭候補と言える。
当地での通算優勝回数は8回。2023年の正月レース(優勝戦は1月3日)を3コースまくりで制し、翌2月には優勝戦の1、2号艇だった寺田祥と白井英治の山口2強を、またしても3コースまくりで撃破。イン以外から優勝できるパンチ力が最大の武器だ。
当地は11月末にミッドナイトレースを走ったばかり。その節も引いたモーターの素性以上にパワーを引き出しており、抽選運に左右されない調整力も武器。ただ、そのシリーズは初日から5連勝するなど予選トップ通過を果たしながら準優勝戦で2着と敗れて優勝戦は4号艇になってしまい、クラシック出場へダメ押しとなるはずだった今年6回目の優勝を逃した。この悔しさを正月レース連覇がかかる今節にぶつけるのは間違いない。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2023/12/06~2023/12/11 読売新聞社杯 GI全日本王座決定戦 開設71周年記念 芦 屋 555426253
2023/11/26~2023/12/01 ミッドナイトボートレース8thマクール杯争奪戦 下 関 111112312
2023/11/12~2023/11/17 にっぽん未来プロジェクト競走in徳山 徳 山 63231412312

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2023/11/26~2023/12/01 ミッドナイトボートレース8thマクール杯争奪戦 111112312
2023/08/31~2023/09/06 日本トーター杯 準優進出バトル 11511111131
2023/08/04~2023/08/09 Hayashikane杯お盆特選 33462134614

2023/12/27 現在のデータ

赤字は優勝戦