開催中
04/27
開門時間14:00
本場内 外向オラレ
  • 一般 平和島
  • 一般 桐生
  • GⅢ からつ
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レース展望

一般

海響ドリームナイター7周年記念 COME ON!FM CUP

330
31
41
2

絶好調・中澤和志の独壇場か

地元戸田クラシックから転戦の中澤和志がダントツV候補。地元の森野正弘、当地連続Vめざす三浦敬太が続く
4日間短期決戦の「海響ドリームナイター7周年記念 COME ON! FM CUP」は昨年からの好調をキープする中澤和志(埼玉)が文句なしのV候補。昨年は地元戸田で開催されるSG戦ボートレースクラシックの出場をめざして奮起し、5回の優勝を飾って見事に出場を決めた。今期(11月~)の優勝も3回あり、2月の平和島関東地区選では優出し、勝率は8点台に迫ろうかというハイアベレージ。意外なことに当地は優出さえ2回、優勝なしと実績がない水面ではあるが、現状の勢いなら当地初優勝を苦もなく達成するのではないか。
地元の森野正弘(山口)が打倒・中澤に燃える。当地優勝3回は今節出場選手の中ではトップ。約3年半ぶりの当地出走となる中澤に対し、今年だけで3回目の登場とアドバンテージも大きい。前回は初日に転覆して帰郷しており、そのリベンジにも燃えるだろう。
昨年10月の当地ミッドナイトレースでは9戦6勝のオール2連対で優勝した三浦敬太(東京)は連覇をめざしての参戦。中辻博訓(福井)、君島秀三(滋賀)、竹田和哉(香川)、天野晶夫(愛知)ら実力者たちも間違いなくV争いには浮上してくる。
当地の歴代SG戦覇者で復活ムードの大ベテラン西田靖(東京)や今期は不調ながらもA1級として登場する宗行治哉(広島)、三苫晃幸(福岡)らからも目が離せない。
主な出場選手
  • A1/3952(埼玉)

    中澤  和志

  • A1/4601(山口)

    森野  正弘

  • A2/4702(東京)

    三浦  敬太

  • A1/3833(福井)

    中辻  博訓

  • A1/4137(滋賀)

    君島  秀三

  • A1/4776(香川)

    竹田  和哉

62歳にしてA2級復帰が目前

ピックアップ
選手
B1/3072(東京) 西田   靖
あの今村豊さんが鮮烈なデビューを飾った1年半後、大器の宝庫と言われた51期がデビューする。山室展弘、山崎昭生、中村裕将、岡本慎治らが記念常連として早くから活躍したが、その51期を常にリードして今村さんをいち早く追いかけたのが西田靖だった。
1991年にはその年に創設されたグランドチャンピオン決定戦を制覇。続く当地のメモリアル(当時はMB記念)でSG戦連覇の偉業を達成。この年の獲得賞金は1億円を突破して年間ランクは2位。待望のスター誕生に関東のファンは沸き上がった。
反骨精神も強く、「ベテランばかりがインを取るのは許せない」とスーパーピット離れを武器に、いつしかインの鬼へと転身。還暦をすぎた今なお、その方針を貫いて、ピット離れから場内を沸かせている。
62歳という年齢から、近年はB1級に甘んじていたが、今期は6点台に届こうかという勝率を残しており、4年半ぶりのA2級復帰が見えてきた。同じグループの渡辺豊の復活劇に刺激を受けているのかもしれない。
当地は約3年半ぶりの登場となるが、SG戦を制覇した思い出の水面。大ベテランの復活走をとくとご覧あれ!

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
2024/03/18~2024/03/22 ニッカン・コム杯 福 岡 23322551妨
2024/03/11~2024/03/14 第26回日本財団会長杯 平和島 455446
2024/03/01~2024/03/04 関東専門紙カップ 戸 田 1132532

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
2020/09/05~2020/09/11 BTSながとオープン記念 新東通信杯 414454144
2020/02/16~2020/02/22 創刊70周年記念日刊スポーツ杯 53256155
2016/06/24~2016/06/29 GⅢ長府製作所杯 142455431

2024/03/29 現在のデータ

赤字は優勝戦