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06/10
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レース展望

一般

九州スポーツ杯

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当地はG2戦制覇もある徳増秀樹

今年早くも優勝3回と好調キープで乗り込む徳増秀樹がV候補筆頭。地元勢では原田篤志と末永祐輝が迎え撃つ
5日間開催で男女混合戦の「九州スポーツ杯」はSG戦覇者でもある徳増秀樹(静岡)が文句なしの主役。昨年のグラチャンを最後にSG戦の舞台からは遠ざかっているが、前期(昨年11月~)は3期ぶりに勝率を7点台に戻し、今年もすでに優勝が3回。通算105回の優勝を誇るベテランは明らかに復調ムード。当地では2016年7月にG2モーターボート大賞制覇歴もあり通算優勝は3回。1月の周年記念では予選落ちを喫したが2勝、2着2本と好走した。
女子レーサーでは平山智加(香川)もV争いに絡む。もう12年も前になるが尼崎周年で強豪男子をなぎ倒して優勝した実績もあり、男女混合戦にも強いタイプ。滋賀支部期待の若手・澤田尚也(滋賀)は昨年12月に当地で優勝し、今回は連覇をめざす立場。7月からA1級復帰を決めるなど近況好調な榎幸司(長崎)、当地では5節連続優出中と安定感が半端ない末永由楽(岡山)、双子レーサーの松尾充(三重)らもV戦線に食い込む。
迎え撃つ地元山口勢は今年早くも5回目の登場となる原田篤志(山口)。来期は4期ぶりのA1級復帰となった末永祐輝(山口)も地元戦は別格の強さを誇る。
平石和男(埼玉)も当地連覇がかかるほか、深井利寿(滋賀)、天野晶夫(愛知)、有賀達也(埼玉)、村田修次(東京)、本橋克洋(群馬)、武富智亮(佐賀)らも好モーターを手にすれば怖い存在になる。
主な出場選手
  • A1/3744(静岡)

    徳増  秀樹

  • A1/4387(香川)

    平山  智加

  • A1/4064(山口)

    原田  篤志

  • A1/5017(滋賀)

    澤田  尚也

  • A2/4171(長崎)

    榎   幸司

  • A1/4441(岡山)

    末永  由楽

復調のベテランは当地連覇めざす

ピックアップ
選手
A2/3251(埼玉) 平石  和男
SG1冠、G1戦10Vの実績を持つベテラン。1988年の最優秀新人に選ばれた池上裕次が同県同期。58期の中でも派手さがあった田頭実や三角哲男らの影に隠れた存在だったが、コースを問わない自在な走りで頭角を現し、2003年平和島オールスターを大外6コースからまくり差しで優勝。桐生順平が台頭するまで埼玉支部の看板レーサーとして、そしてSG常連として長い間活躍してきた。
そんな平石もさすがに年齢には勝てず、2020年前期を最後にずっとA2級に甘んじているが、昨年11月に当地で5年5カ月ぶりの優勝を飾ると、12月にも丸亀で優勝と復活。惜しくもA1級復帰は果たせなかったものの、4期ぶりに勝率も6点台に戻してきた。
スタートは決して速くはないが、道中のさばきは相変わらず的確。さらに1コース戦もしっかり勝ち切ることが増えて成績アップにつながった。昨年11月の当地での優勝は6戦5勝の準パーフェクトV。予選、準優、優勝戦と1コース戦で負けなかったことが間違いなく勝因の1つだった。
当地は出場機会が少ない中で通算2回の優勝。G1戦でも優出が2回と相性は良く、今回は連覇をめざしての参戦になる。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
データは前検日に更新いたします