非開催
09/03
開門時間--:--
本場内 外向オラレ
  • 発売なし
  • GⅢ 児島
  • 一般 鳴門
  • 一般 芦屋
  • 一般 江戸川
  • 一般
  • 一般 びわこ
  • 一般 浜名湖
  • 一般 福岡
  • 一般 住之江
  • 一般 丸亀
  • 一般 大村

レース展望

一般

山口朝日放送ビープくんカップ

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当地はG1制覇歴もある重成一人

重成一人、近江翔吾の香川コンビがシリーズをリード。好調な地元の原田篤志が下関連続Vめざす
5日間開催で男女混合戦の「山口朝日放送 ビープくんカップ」は重成一人(香川)と近江翔吾(香川)の香川コンビが2枚看板。重成は2011年の当地57周年の覇者で、近況も安定した成績を残し続けている。近江は2022年の多摩川ヤングダービー覇者。今年も3回の優勝があり、勝負強さも兼ね備える。当地は約1年ぶりの登場だが、すでに優勝実績もあり不安はない。
3月の浜名湖で通算100Vに到達した大ベテランの三角哲男(東京)も今年すでに優勝3回と元気いっぱい。桐本康臣(三重)、田中豪(東京)、佐藤大介(愛知)、宇佐見淳(愛知)らは好モーターを手にすれば一気に主役に躍り出る可能性もある。天野友和(愛知)は出走回数不足によるA2級だが、前期(昨年11月~)は6.54の勝率を残しており、6月の当地戦でも優出(4着)とダークホース的な存在と言える。
ほかにも出畑孝典(福岡)、川上剛(福岡)、松井賢治(兵庫)、松本博昭(広島)、中村辰也(長崎)らもモーター次第でV戦線をにぎわす。
迎え撃つ地元勢は原田篤志(山口)。今期に入って一気に調子を上げており、7月に芦屋、8月に大村で優勝。そして8月下旬の当地では2019年を最後に遠ざかっていた地元Vを久々に達成。今期勝率も7点オーバーと完全に復活し、今回も文句なしにV争いに加わってくる。
主な出場選手
  • A1/3908(香川)

    重成  一人

  • A1/4643(香川)

    近江  翔吾

  • A1/4064(山口)

    原田  篤志

  • A1/3256(東京)

    三角  哲男

  • A1/4043(三重)

    桐本  康臣

  • A1/3792(東京)

    田中   豪

通算100Vの元祖シンデレラボーイ

ピックアップ
選手
A1/3256(東京) 三角  哲男
今年のSG戦線は佐藤隆太郎が若松クラシックと丸亀オールスターを連覇。シンデレラボーイの誕生に業界は盛り上がりを見せている。オールドファンにとってシンデレラボーイと言えば、同じ東京支部の三角哲男が真っ先に思い浮かぶのではないだろうか?
そのいきさつはこうだった。1993年7月の多摩川周年を追加参戦で走り、予選18位からG1初優出を決めて6コースから初優勝。この優勝で権利を得た翌1994年の平和島クラシック(優勝は大森健二)でSG初出場を果たして優出(5着)。この優出で権利を得た6月の住之江グラチャンで見事なSG初優勝という流れ。多摩川周年に追加で呼ばれていなければ起こり得なかったサクセスストーリーに当時のファンも驚がくした。
グラチャン制覇は27歳だった三角も58歳と大ベテランの域に入ってきたが、ほぼずっとA1級をキープしており、さらに最近4期のうち、3期で優勝が3回と常に優勝を争う立場にいる。3月の浜名湖では史上28人目となる通算100Vにも到達したほどだ。昨年から1コース以外での優勝が目立っている点も驚嘆に値する。優勝戦に名前があれば、枠に関係なく怖い存在でもある。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
データは前検日に更新いたします