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12/02
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レース展望

一般

サンケイスポーツ杯 準優進出バトル

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地元戦は4連続優出中の森野正弘

先月のMB大賞でも優出と活躍した森野正弘がV候補の筆頭。男女混合戦にもめっぽう強い田口節子が一番の強敵
7日間開催で男女混合戦の「サンケイスポーツ杯 準優進出バトル」は地元の森野正弘(山口)が強豪遠征勢を迎え撃つ。前期(5月~)は6.11の勝率しか残せずに来年1月からは12期ぶりとなるA2級降格が決まっているが、松井繁が優勝した先月のG2モーターボート大賞では見事に優出して3着。今年4回の地元戦は全て優出と地元看板レーサーらしい走りが続く。2023年5月のGW戦以来となる地元Vへ向け、今回は大チャンスだ。
女子トップレーサーの田口節子(岡山)は今年の優勝が3回とメンバー中最多。年間勝率も唯一の7点台で男女混合戦にも強いタイプ。G1タイトルを持つ船岡洋一郎(広島)も復調ムードでV争いは必至。山崎哲司(愛知)は4回の優勝を誇る当地はドル箱水面にしている。
古澤光紀(福岡)、榎幸司(長崎)、横澤剛治(静岡)、大須賀友(愛知)、谷川祐一(滋賀)、郷原章平(福岡)らは好モーターを手にすれば主役にもなり得る存在。岡瀬正人(岡山)、山口裕二(長崎)、岡田憲行(大阪)らもV戦線には絡んでくる。
地元山口勢では森野正弘以外にも島川海輝(山口)と高岡竜也(山口)に期待がかかる。島川は昨年1月以来、地元優勝から遠ざかっており、そろそろ爆発するシーンが見たい。女子では土屋千明(群馬)、蜂須瑞生(群馬)、平川香織(埼玉)らが強豪男子相手でも一発を秘める。
主な出場選手
  • A1/4601(山口)

    森野  正弘

  • A1/4050(岡山)

    田口  節子

  • A1/4398(広島)

    船岡 洋一郎

  • A1/4080(愛知)

    山崎  哲司

  • A1/4522(福岡)

    古澤  光紀

  • A1/4171(長崎)

    榎   幸司

年間7Vが2回と勝負強さが売り

ピックアップ
選手
A1/4398(広島) 船岡 洋一郎
平山智加や松田祐季らと同期の98期で、同期に5人いるG1戦覇者のうちの1人。2022年4月の地元宮島周年を3コースからのまくり差しで突破し、1コースだった馬場貴也や桐生順平、山口剛らを撃破。SGにも9回の出場を誇り、今年3月の若松クラシックではSGで初の予選突破も果たした。
今年の優勝は3月の平和島、9月のびわことまだ2回だけだが、昨年は10月から11月にかけての3場所連続を含む7回の優勝。2021年にも12月に3場所連続を含む7回の優勝があり、勢いに乗ると止まらないタイプ。気温が下がる秋から冬場にかけての活躍が目立つタイプでもあり、今はまさに得意なシーズンでもある。
当地での優勝歴は1回。これもまた12月だったが、今から12年前の2013年、5コースからのまくり差しで6万円台の高配当を提供した。それ以降は2回の優出があるものの優勝はなく、準優の壁にはね返されることも多いのだが、2022年3月の当地周年では予選突破もあり、決して当地を苦手にしているわけではない。当地は1年3カ月ぶりと水面的なブランクはあるが、地元Vをめざす森野正弘には間違いなく手ごわいライバルになる。

全国過去3節成績

開催期間 競走タイトル ボートレース場 節間成績
データは前検日に更新いたします

下関過去3節成績

開催期間 競走タイトル 節間成績
データは前検日に更新いたします